minamiwaのニットカフェ

「平成23年度埼玉大学留年式」が開催された理由は、公式サイトによると以下の通りです。 一般的に暗いイメージを抱かれがちな「留年」という言葉。実際、留年には多くの苦難が付随します。そこで「卒業式」をパロディ化した「留年式」を開催し、留年を笑いのモチーフとして肯定的に再認識すると共に、留年生に対する社会的認知度の向上を期待します。 留年式はファンファーレから始まり、「学長式辞」として埼玉大学学長の上井喜彦さんからの式辞や、“散っていった単位たち”にささげる1分間の黙とう「単位慰霊式」などが行われました。最後は、埼玉大学の大学歌を短調に編曲したものを歌って閉式しました。 Ustreamでは、留年式の様子を撮影した動画が公開されています。 【カビゴンの私見】卒業式・終業式に対抗して、「留年式」 が行われたなんで留年する人が多くいたのでしょうか？ 留年式に出るひとは体裁悪い思いをされているのではないでしょうか。 やがて高校にも「留年式」ができたりして・・・！？